【Google Home班】
「OK Google テスト用アプリにつないで」と呼びかけて起動していましたが、「OK Google 薬シェアにつないで」と呼びかけると起動できるようにしました。
その時に、”薬シェア”という言葉が聞き取りにくいのか、「よくわかりません」という返事が多かったので、呼び出すときに利用者の好きな名前で呼び出せるようにしようかなと考え中です。
スピーカーに言った数値をスプレッドシートに記録するようにしました。
血圧、身長、体重完了!!
次回は、間違えた数値を削除できるようにします。
【LINE班】
カレンダーに服薬スケジュールを登録する機能を作成しました。
〈プログラムの説明〉 (詳しくはこちら)
・処方オブジェクトの中の”RPs配列”を用い、「用法」部分から、服薬のタイミングを判断している。
・朝・昼・夕・就寝の4つの服用タイミングに分けて、イベントを作成している。その際、食前、食後なども判断し、イベント時刻を調整している。
・ スプレッドシートの「設定」シートにて食事の時間を指定した際、その時間を基準にイベントが作成される。もしシートがないならデフォルトの時間でイベントが作られる。
今回で、「お薬の登録」機能の基本的な一通りの流れは作成することができました。あとはユーザインタフェースにも気を配りつつ、使いやすいシステムを作成できるようこれから頑張りたいです。
【検証】
Google アシスタントをスマホにインストールすれば、Google Homeを使う代わりにGoogleアシスタントでActions on Googleアプリのデバッグができる。以下の動画はそれを利用して「血圧入力」を行ったところ。
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