TODOリストの第2弾です。今回は、実証実験も始まって具体的な課題が見えてきたました。
#1 音声ヘルプ機能
スピーカに向かって何を言えばよいか戸惑うことがある。そこで、音声ヘルプ機能を作成したらどうか。
#2 脈拍の記録機能
今使っている血圧計は脈拍も測定できる。日々記録する情報は身長よりも脈拍の方が重要度が高いと思われるので、脈拍を記録できる機能を付けたらどうか。
#3 音声入力に要する時間を計測
「OKグーグル、あゆみにつないで」と話しかけてすべての記録が完了するまでの過程をログ(Debug)に書いて、音声入力に要する時間を自動で計測できるようにしたらどうか。
#4 血圧のグラフを折れ線グラフに
現在、血圧のグラフは曲線で補正したグラフになっているが、データ密集点では返って不自然で見にくいグラフになっている。曲線補正はやめて直線で結んではどうか。
図 血圧のグラフ |
また、縦軸の目盛りが小さくて見えないので、140と90に赤い線を引いてはどうか?
#5 手入力で薬剤を追加したい
現在、処方情報はQRコードで入力しているが、それに対して薬剤を手入力で追加・修正する手段があるといい。
#6 スマートスピーカ同士の音声通話
Google Duoを使ってスマートスピーカ同士で会話ができないだろうか?
#7 血圧削除時の確認
血圧削除時に削除データを読み上げたらどうか(何も言わずに「削除」となると、何が消されたのか不安になる)。読み上げる項目は入力日時と上下の血圧。
#8 薬の情報
LINEの「薬の情報」で表示されるカルーセルの「バイアスピリン」が川崎病になっている。これは「くすりのしおり」の検索結果の先頭がこれになっているためだと思われる。正しい薬剤情報を出すにはどうすればよいか(何が必要か)を検討してはどうか。
#9 YakuShareクライアント
コントローラ上で稼働しているYakuShareサーバへ各種Webリクエスト(config, reload, help, google-home-notifier)を送るクライアントを作ってはどうか。
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