2021.5.19の朝、突然Google Homeがしゃべらなくなった。前日までは確かにしゃべっていた。「朝の食後のお薬を飲んでください」と。ところが5/19の朝は時間が来たら「ぴょろろん」といういつもの音は出るけれどもしゃべらない。
そこで、curlコマンドを入力して発話サーバに発話を依頼したがダメ。日本語だけでなく、英語でもやってみたがダメ。
Google Homeを再起動(電源抜いて再び差し込む)したがダメ。YakuShare.jsをいったん停止(forever stop YakuShare.js)してから開始(forever start YakuShare.js)したが、やはりダメ。ログには正常に発話した旨表示される。エラーは起きていない。
以前、突然、Google Homeがしゃべらなくなることがあった。Google Home自体のアップデートがあってか、それまでのgoogle-home-notifierがエラーを吐いてしゃべらなくなることが。その場合は、Nodejsのgoogle-home-notifierのライブラリをアップデートすることで直った。
今回もその類ではないかと疑っているが、情報がない。そんなとき、今朝の新聞にGoogleがAndroidの新しいバージョンを公開したとの記事が。また「自然な対話「LaMDA」など登場 」といったニュースがネットで飛び交う。
きっと何かあったんだ。google-home-notifierは3rdパーティのライブラリなので、置いてかれたのだ。そう思った。Googleが何かするたびにGoogle Homeがしゃべらなくなる。これからもあるだろう。google-home-notifierのようなGoogleがサポートしない3rdパーティのライブラリは使うのをよそう。強制発話ができなくなってしまうが、やむを得ない・・・。
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