2020年11月17日火曜日

輪読:月経前症候群の管理におけるスマートフォンアプリを用いた症状記録システムの開発と臨床使用

著者名:江川美保、岡本和也、西村文朋、森野佐芳梨、粂直人、青山朋樹、小西郁生

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jspog/21/1/21_105/_article/-char/ja/

雑誌名:月経前症候群の管理におけるスマートフォンアプリを用いた症状記録システムの開発と臨床使用

105-113、平成28.6

アプリは ID とパスワードによりユーザ自身が 管理し,HTTPS 通信によって暗号化された入力 情報が病院内情報管理室のサーバに集積され,ス マートフォンの中にはデータは保存されない。ユーザも医師もインターネットを介して,それぞ れスマートフォン,電子カルテ端末でデータを閲 覧することができる。また,回顧的記録を避ける ために,その日のデータはその日のうちにしか入力できないシステムである。

症状リストがあることで自分だけが起きている症状では無いと、不安が少し解消されたりするなどの意見もあった。



 また、LINE公式アカウントを使用した体調管理のシステムやLINEの音声入力について話し合あった。

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